邦ロックで比較する「Amazon Music Unlimited」と「Google Play Music」
こんばんは。ヒビノです。
定額制音楽聞き放題サービス「Amazon Music Unlimited」が日本でもスタートしました!
今、契約している「Google Play Music」と比べどんな差はあるのか?
邦楽ロック(ロキノン好き)が見ていくぞ!
料金体系
同じく会員の場合は、1年契約で7,800円のプランもあります。会員かつ長期契約なら、Music Unlimitedの方がだいぶお得です。基本的に月額980円で横並びです。ただ、プライム会員の場合は、Music Unlimitedが780円になるのでお得。
ラインナップ
全体のラインナップとしては、お互いに4000万曲とほぼ互角。
では、邦ロックに絞って(僕が好きなバンドがあるかどうか)ラインナップをざっと並べます。
有名な邦楽・洋楽については、比較している人がいっぱいいるのでそっちを見てくれ!
僕の体感として、
- 7割以上の楽曲があれば○
- 7割未満しか楽曲がなければ△
- 取り扱いがなければ×
というルールで表を作ってます。あくまで体感!
ちなみに、みんな大好きなバンプ・ラッドはほぼない!CD買え!
ラインナップ(2017年11月12日現在・随時更新予定)
*曲数に大幅な差があるものは赤字にしています。
どうでしょう。こんな感じです。
三段階で分けていますが、2つのサービスで若干収録曲の違いもあるので、そこは鵜呑みにしない程度で見て下さい。
例えば、スピッツは両方に△を付けていますが、Music Unlimitedのみ最新シングルがあったりと、曲数自体は多かったりします。
「このアーティストはどうなん?」とかあったら、Twitterなりメールなりコメントなりで聞いて下さい。
なるべく調べます。
両サービスで大きな差は無い
プライム会員なら少し安い分、Music Unlimitedの方が良いかな…?ぐらい。
後は、持ってるデバイスや好みの問題。
Amazon Fire HDやFire TVを使っている人はMusic Unlimitedの方が良いだろうし、
ChromecastやGoogle Homeを使っている人はPlay Musicの方が良い。
ラインナップ的には、両方とも決定打に欠ける。
ちなみに僕は使い慣れたPlay Musicのままでいくつもりです!
ロッカー機能がなんだかんだいって便利。
ロッカー機能については、後日書きます。簡単に言うと、手持ちの曲をクラウドにぶちこめるっていう。
(2017年11月15日追記)
Play Musicのロッカー機能について書きました。
とりあえず、無料期間もあるのでぜひ!